夜間、携帯電話で話をしながら、幹線道路の横断歩道外の仕切り縁石を乗り越えて道路を横断していた被害者

20代女性 会社員
受傷部位:脳挫傷、骨盤、恥骨、股関節脱臼
獲得等級:12級13号

長期の入院を余儀なくされた案件。当初、認識能力に異常があり、高次脳機能障害が心配されたが、幸いにも無事、大きな問題無く社会復帰された。
後遺障害は、12級13号獲得。大きく過失減額が予想される事案であり、自賠責での解決金になる可能性があり、なんとか後遺障害を獲得し、自賠責保険金受領額を増やしたいと苦心した。ほぼ、回復状態にあり、特に日常生活に支障が認められない案件であったが、とあるポイント(秘密です)を指摘、苦心するも12級の認定に至る。過失割合については、後遺障害認定に取れたこと、ご本人が人身傷害保険に加入していたことから、過失割合よりも、総額ベースでの交渉に注力した。結果、相手からの賠償金と本人の人身傷害保険金からの過失分補填により、大きな金額を得られることができた。解決に事故から約2年を要した事案であったが、自らの不注意が大きな原因の事故とは言え、若い女性が長期間の入院を余儀なくされ、いろいろ不自由を強いられた事に対する補償が得られたことは、弁護士冥利に尽きる案件であった。

タクシー会社との交渉ー普段は難航する事案がスムーズに解決できましたー

30代女性 会社員
事故態様:一時停止違反タクシーとの交差点衝突事案

シートベルトで肩を痛め通院6ヶ月で相手の提示金額の妥当性についてのご相談。
弁護士費用は、着手金なし、現在の提示額との差額に対する割合とすることで、契約。当職介入後、元提示額のほぼ倍額で解決。
タクシー会社の提示厳しいことが多く、弁護士が入っても難航すること多いが、今回は、比較的スムーズに解決に至る。

女性の差歯1本喪失 請求額全額認められての解決

30代 女性
事故態様:自転車対自動車
受傷部位:前歯1本喪失(但し、元々差し歯)、右足捻挫、頸椎捻挫

後遺障害に至らない前歯の喪失案件であった(差し歯の付け替え)。本人当初提示された金額は、元々かなりいい金額であったが、元々、差歯であるも、今回の事故で差歯の土台が弱くなったこと、女性の前歯の価値は高いことをアピールしたところ、結果、当方主張の慰謝料増額に応じてもらい、スピード解決となった。

自動車教習所の教官の休業損害ー万全の安全配慮義務ありー

自動二輪と普通自動車
自動車走行中の進路変更に伴うバイクの衝突転倒

各部擦過傷の他、頸椎捻挫による頸の痛みや頭痛の症状がある。
我慢すれば、仕事をすることもできる程度であるが、1ヶ月休業したことから休業損害が問題となる。
自動車教習所教官として、万全の安全配慮義務があることから、1ヶ月程度は、休業損害として当然認められるべき。直ちに、配置転換が要請される事案でないとして、満額の休業損害を得ることができた。
最終、後遺障害14級9号を獲得して、裁判基準での解決。

駐車場で話してたらバックで轢かれたーコンビニでの事故ー

20代男性 学生
コンビニ駐車場での事故

コンビニの駐車場で、停車中の車の後ろでバイクにまたがったまま友人とおしゃべりしていたところ、車が、後方を十分に確認せず、ゆっくりとバックしてきた。
バイクにまたがっていた依頼者は、すぐに、気がつき、大声をあげたところ、車の運転者は、パニックになり、ブレーキが遅れ、ゆっくりと後進を続けた結果、依頼者はバイクにまたがったまま、車に挟まれたという事案
 学校の関係で、あまり通院できなかったが、裁判所基準は、回数では無く「期間」で計算されます。0:100で裁判基準でスムーズ解決。

物損、評価損、残価設定型ローン

40代 会社員

残価設定型ローンは、いろいろな問題を含みます。
なぜなら、販売時の営業的側面から残価自体市場価値より高い価格が設定されていること。そして、実際、事故などが起こったりすると残価査定時に大きく価格が下がる体系になっていること、前提として、将来事故も起こらないことしての評価が妥当か、残価設定車両を買い換えず乗り続けた場合、そもそも評価損というのは、発生しないのでは無いかということの問題があるからです。
 本人の交渉では、数万円のみ認められただけという形で相談に来られました。
 当職介入後、現時点での評価損には及ばないものの、20万円の評価損を獲得できました。保険会社の対応としては、異例の対応の部類に入ると思います。

足関節の神経症状の立証に難航しましたー骨融合後も足の痛みが治らなかった事案ー

40代主婦
事故態様:車の同乗中の事故
受傷部位:右足、距骨、舟状骨骨折、ボルトで固定
獲得等級:12級13号

ボルト除去後も強い神経症状に悩まされ、松葉杖無くては、歩けない状況で交通事故相談会に来られた。
かなり強い神経症状が強く続く状況に、骨融合は、得られており、大学病院の主治医も原因が分からないと、困っている状況であった。
神経損傷の専門医に回り各種検査するも神経的には異常なしの結果であった。
当事務所協力医師と画像にて原因研究を行う。事故の手術を起点に、骨変形が起こっていることを確認。足首付近は、小さな骨と骨が小さな関節を構成していることから、骨の変形により、歩行時圧力が一点に集中し、神経症状が発生したとの仮説が導き出された。
主治医と相談したところ、医師もその可能性を大きく肯定、後遺障害診断書は、その仮設に沿った内容となる。
14級9号の後遺障害に止まる可能性も十分あったが、結果、12級13号の認定を受けることができた。

肋骨骨折、14級9号

70代女性
事故態様:普通自動二輪車対車
受傷部位:肋骨多発骨折、肋軟骨損傷
獲得等級:14級9号

事故直後に被害者の方からご相談がありました。事故態様からすれば、被害者の方にも過失が認められる事案であったことから、人身傷害保険による治療費対応の方が良いと思い、その旨を被害者の方に伝え、人身傷害保険による治療費対応となりました。
治療を継続しても、肋骨骨折の部位の痛みが取れないことから、後遺障害申請(自賠責の被害者請求)をしたところ、14級9号が認定されました。
その後、人身傷害保険は過失部分に充当されることを前提に、相手方保険会社と交渉したところ、適正な金額での示談が成立しました。

奥様には内緒

50代会社員
事故態様:追突事故
受傷部位:頸椎捻挫
獲得等級:14級9号

既存の頸椎症で過去通院歴あり。事故により、再発。重い症状の発症があるも、既存のヘルニアの程度が酷く通院歴もあるので、事故との因果関係、素因減額が問題となる事案であった。しかし、後遺障害診断書の記載も医師と協議の上、正しく記載頂き、14級9号獲得。
賠償金も素因減額無く、裁判基準での獲得となる。
当初から、家族に知られたくないとのご要望があり、ご要望どおり進め、最後も現金でのお渡しにて、職務完了しました。

病院での無料相談実施

60代 アルバイト

知り合いの社長さんから、アルバイト来ていた人が事故で大怪我負って、入院中。身よりも無く、困っている。一度、会ってあげてくれませんかと頼まれ、大阪市内の病院の入院先を尋ねる。弁護士を元々信頼しておられない方であり、弁護士に依頼せずに解決を希望されていた。怪我自体はかなり大きな事故であったところ、治療の方向性について、当事務所協力医師にも相談、セカンドオピニオンを頂く。一般的な今後の注意点を示し、心配事が発生したら遠慮無くご相談くださいということで、対応を終了していた。
1年半後、過失割合で揉めているとの事で、来訪。幸いな事に怪我は大きく回復され、後遺障害等級自体も、問題の無い等級が認定されていたが、過失割合どころか逸失利益でも大きな問題を抱えていた。
結局、依頼を頂き、200万円UPで解決。詳細は、ここで紹介できませんが、難しい論点満載でした。しかし、弁護士不信の気持ちでいっぱいであった人が、最後、心を開いて頂き、感謝されたことで、苦労が吹っ飛びました。